アメリカの大学に編入する際にWES経由で成績を提出すべき3つの理由

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アメリカの大学に編入しようと考えている方やアメリカの大学院に入学の書類を出そうとしている方から今まで多くの質問をされました。

その中でも一番よく聞かれる質問はというと、

「日本の大学(大学院)のGPA換算は特定の機関に依頼する必要があるのか?」

「大学の成績が悪いのだがどのようにしたら良いか?」

「WESという機関にアメリカの成績に換算してもらった方が良いのか?」

いった内容をよく質問されます。

僕個人の見解からするとWESなどの専門の機関に依頼するべきだと思います。

その理由として

  • アメリカのGPAに換算した時に成績がアップする場合が高い
  • 奨学金の獲得
  • 単位認定

が挙げられます。

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換算後のGPAがアップ?!

まず初めにWESにGPA換算の依頼をするべきだという理由として、

日本の大学のGPAからアメリカのGPAに換算した場合に成績が上がる傾向にあるということが挙げられます。

これは色々なサイトでも言われていることです。

実際に僕もアメリカの大学に編入する際にWESを利用して日本の大学の成績を提出しましたが、WESに換算してもらったGPAは日本の大学でのGPAよりも少し上がっていました。

日本の成績:3.61 / 5.00

WES換算: 3.51 / 4.00

こう見ると下がっているように見えますが、アメリカのGPAは4がマックスなので全体的には上がっています。

よく見かける5段階の成績から4段階(アメリカ)のGPAに換算する方法を使用してみた際はGPA3.1だったのでWESに依頼した方が自己計算よりもGPAは高くなっていました。

f:id:nc_ryugaku:20180204071316p:plain

このような換算表ですね。

日本の成績がA+やSなどのGPA換算で5になるものを4に、日本のGPA計算で4/5となるものは3として計算していくと自分でも計算が可能です。

ですがWESで換算してもらった方がより高いGPAになる場合が高いです。

日本の成績が2.4/5.0しかないという方でアメリカの大学に編入したいという方は是非WESなのど公式機関を通して日本の大学の成績を提出してください。

2.5/4.0という方でもダメもとでWESを使用してみると良いと思います。

恐らく日本のGPAよりかは換算後のGPAの方が高いはずです。

落ちるという事はまずないと思ってもらえれば良いかと思います。

給付型奨学金(スカラーシップ)の獲得

次にWESを利用してアメリカの志望大学に提出した方が良いと思う理由として奨学金の獲得が挙げられます。

WES自体の利用はとても高額で$200~$400、日本円で4万円を超すこともあります。

しかし、費用対効果を考えた際にWESを利用しておいた方が良いでしょう。

というのも高いGPAは合格結果を左右するだけでなく、給付型奨学金の獲得にも影響するからです

大学側としてもより高いGPAを残している是非とも入学してほしい人材であり、その生徒をリクルートするために奨学金のオファーを出すことがあります。

より高いGPAはせれだけ給付型奨学金獲得できるかに影響してきます。

僕の場合ですが、GPAが優秀だったという事もあってか260万円ほどの奨学金のオファーを大学側からいただきました。

WESの費用は先ほど述べましたが4万円近くして、わざわざ4万円も払ってまでもアメリカのGPAに換算してもらう必要があるのか?と思う方もいるかもしれません。

ですがGPAが高くなったことにより給付型奨学金を200万円以上貰えたとしたら、初期費用の4万円は安すぎるくらいです

このようにWESで日本の成績をアメリカのGPAに変換してもらうことはGPAが高くなるだけでなく奨学金獲得にも影響してきます。

ですので、少し高いから…と迷っている方は思い切ってWESに申請して見てください。

単位認定にも影響

最後にWESなどの公式機関を使用するメリットとして単位認定にも影響するという事が理由として挙げられます。

日本の大学で受けた講義の成績をアメリカの大学の成績にする際にWESを通せば、アメリカの大学でも単位認定されやすいように授業名を変更してもらえます。

例えば、日本のマーケティングの講義「マーケティング政策(Policy Marketing)」という講義をWESを通してアメリカ版の成績にすると「Marketing」といった簡潔な名前になっている場合もあります。

このように名前が変更されることによってアメリカの大学にできるだけ多くの単位を認定してもらえるようになり、卒業するまでの期間を短くする事が可能になります。

1講義(3単位)あたり6万円ほどすることもアメリカの大学では普通ですのです。

費用の面でも移行できた方が良いに越したことはありません。

アメリカの大学に編入できたけど、全然成績が移行できなかったということを避けるためにも公式の機関であるWESを使用するべきだと思います。

このように、GPAを上げる、奨学金獲得、単位認定のためにもWESを使用してアメリカの大学に日本の成績を提出すべきであると個人的には思います。

注意店としてWESはアメリカの成績に換算するまで2~3週間ほどかかるのでなるべく早めに換算してもらいましょう。^^;

(秋期講義の成績がまだ出ていない場合は日本の大学に相談するなりしてください。。僕は秋期講義の成績は諦めてアメリカの大学合格後にWESを再度使用して単位を移行しました。。)