【訂正版】2017年度NPBのスタジアム稼働率は平均82.17%、5チームが地方開催も含めて稼働率90%越えを達成!

スポーツ

前回こちらの記事でNPB(プロ野球)における2017年シーズンの観客動員数とスタジアム稼働率について書かせていただきました。

2017年プロ野球のスタジアム稼働率は5チームが90%越えといった結果に。阪神は観客動員数300万人越えの快挙!

ですが、書いてから「西武」が「西部」になっていたり、スタジアム稼働率の計算を地方球場のキャパシティを考慮せずに検討していました。。

(コメントで指摘していただいた方々ありがとうございます。)

と、いう訳もあって今回はスタジアム稼働率の正確な数字についてしっかり計算して、公表していきます。

地方球場のキャパシティもしっかり計算したので今回のスタジアム稼働率は問題ないかと思います。

観客動員数と平均・球場収容人数

まずは稼働率を見ていく前に観客動員数と球場の平均キャパシティから。

観客動員数

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こちらは前回書いた記事と違いはありません。

1位は阪神で303万人となっています。

1位の阪神に続いて、2位に巨人、3位にソフトバンクと続いています。

12チーム中6チームが観客動員数200万人越えを達成しています。

パリーグの4チームの観客動員数が目につくのが少し気になります。。

スタジアム平均収容人数

こちらが前回と違うところになります。

前回は地方球場のキャパシティも各チームの本拠地として計算してしまっていましたが、今回は全ての地方球場のキャパシティを考慮して計算しました。

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こちらが地方球場のキャパシティを考慮したうえでのランキングです。

一番右の「平均・収容」人数がその地方球場の収容人数を考慮した数字にあたります。

例えば、阪神ですと、甲子園(62)、京セラD(9)、倉敷(1)といったような開催になっていました。

ここでは各チームの地方開催を抜いたデータなどをお見せする予定はありませんので、悪しからず。

全ての本拠地・地方球場のキャパシティの合計が「収容人数合計」に当たります。

本拠地・収容人数」は一般的に各チームが本拠地として使用しているスタジアムの収容人数になります。

DeNAとロッテは今年は雨天中止なども影響もあって地方開催のホーム試合はありませんでした。

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本拠地の収容人数と地方も含めたスタジアムの平均キャパシティをそれぞれランク付けして表の横に張り付けてみました。

少し見にくいです、すみません。

これを見ていただけると、メインスタジアムと平均では少しランクに違いがあります。

ソフトバンクがその一例です。

ソフトバンクの本拠地であるヤフオクドームの収容人数は38,585人と全体4位ですが、地方も含めた場合の平均キャパシティは全体6位の35,905人となっています。

ソフトバンクが2017年度行った地方開催5つのうち2つが北九州でした。

北九州のキャパシティは20,000席と他の地方球場に比べて小さいこともあり、地方球場も含めたキャパシティでは全体6位になっているのです。

他に順位が入れ替わっているチームは中日とオリックスです。

オリックスは14試合を「ほっともっと神戸」で行っていることが影響しています。

(ほっともっと神戸もオリックスの本拠地ですが、今回は地方としての位置づけで計算しております。)

スタジアム稼働率

では先ほどまでに色々と前置きで長くなってしまいましたが、スタジアム稼働率についてです。

こちらが稼働率のランキングになります。

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こちらが本当のスタジアム稼働率の順位になります。

前回の記事では1位が広島で92.94%と書いてしまっていましたが間違いです。

実際のスタジアム稼働率の1位はソフトバンクの97.74%です。

凄い数字です。

ソフトバンクホークスといったブランド力がすでに出来上がっているのかなと思います。

ソフトバンクの稼働率を再度計算したところ91%でした。申し訳ございません。)

2位は95.04%で巨人になります。

こちらも前回は90.60%と書いてしまっていました。。

地方球場のキャパシティを考慮すると95%になります。

今回で一番訂正したいことがスタジアム稼働率90%越えのチームは5チームであるという事です。

阪神は前回の記事では88.7%となっていましたが、実際には91%と90%以上の稼働率です。

つまり、12チーム中5チームがほぼ毎試合で満員になっているということになります。

一般的には90%の稼働率を超えると満員といった形になりますので。

オリックス、ロッテを除く10チームがスタジアム稼働率70%越えという結果になっています。

オリックスは前年度よりも大幅に観客数が減少しているのが気になります。

来年に期待したいですが。。

全チームのスタジアム稼働率の平均は82.17%となっています。

まとめ

今回は地方球場のキャパシティを考慮してスタジアム稼働率の計算をさせていただきました。

すると、90%越えのスタジアム稼働率のチームは、

  • ソフトバンク
  • 巨人
  • 広島
  • DeNA
  • 阪神

と、5つのチームが地方球場も含めてスタジアム稼働率90%という結果になりました。

今回は各チームごとの地方開催の稼働率などは詳しく書いていませんが全て起算済みです。

これらについては今度詳しく書く予定です。

コメント

  1. 樋口英彦 より:

    今さらながらのコメントですみません。
    MLBの観客の数え方は知らないのですが、NPBについてはチケット販売数(チームによっては招待券の発行数も含む?)なので正確な数字はなかなか出せないですね。来場しないシーズンシートとか、荷物置き場として購入した子ども券とか。
    あと、横浜スタジアムは30,000人でなくて29,000人収容ですね。
    でも興味深いまとめで参考になりました。

    • kingpan より:

      はじめまして。
      コメントありがとうございます!
      NPBはMLBを参考に観客数を数えているのでMLBもNPBと同様にチケットの販売数で観客動員数を計測しています。
      そのためMLBにおいてもデーゲームで観客数がめちゃくちゃ少ない状況でもシーズンチケットホルダーを観客動員数に含めたりしています。。

      横浜スタジアムについては横浜スタジアムの公式HPに掲載している30,000人を今回は収容人数として採用しました。
      https://www.yokohama-stadium.co.jp/about/facilities/
      横浜DeNAのスタジアム改修案には収容人数約29,000人となっていますね。

      コメントありがとうございます。^^
      コメントを頂けるとまた記事を書こうと思えます!