ハーバード大学の学費は?700万円以上の給付型奨学金が支給される可能性も

アメリカ留学

「ハーバード大学の学費は高い」、「アメリカの大学の学費は高い」という噂をよくお聞きしませんか?

私もアメリカの大学に留学する前は、上記の噂をよく聞き不安を抱えていました。

「アメリカの大学で勉強したいけど、学費が高いとなるとどうやって親を説得しよう。。」
といったことはよく考えていました。

この記事をご覧の方も同じような悩みや不安を抱えているかと思います。

今回はアメリカの大学の中でも日本で最も知名度の高い「ハーバード大学」の学費と奨学金、給付型奨学金をもらった場合の実際の学費について、皆さんに情報を紹介させていただきます。

この記事を読んでいただき、アメリカの大学の学費はそこまで高い訳ではないことを知っていただけますと幸いです。

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2020/21年度 ハーバード大学の学費と奨学金

まずは2020/21年度におけるハーバード大学の学費と奨学金についてです。

皆さんご存知だとは思いますが、ハーバード大学は私立大学であり、給付型の奨学金制度が充実している大学です。

ですので、ハーバード大学の学費をそのまま見て、「ハーバード大学の学費って高い!」とは思わないようにしてください。
(他のアメリカ私立大学も同様)

2019/20年度 ハーバード大学の学費

ハーバード大学の2019(秋)-2020(春)の学費は以下の通りになります。


※Fees:生徒の健康保険です。
 日本の保険会社が提供している保険プランでも代替可能なはずです。
 (私の場合は日本の保険会社を利用していたため年17万円ほどでした。)
※その他:サービス費用などです。

ドル表示だとイマイチよくわからない、ということもあると思うので円換算したものも併せて載せておきます。


※$1=\108.778(2019/12/31現在)

1年の学費だけで約520万円、寮費や食費(ミールプラン)を含めると1年間で790万円もの費用がハーバード大学に通うためには必要になります。

これはあくまでも目安の費用ということには注意しておいてください。

Fees(保険代)や寮費、食事代は大学が提示するオファーではなく、自分でやりくりすることも可能です。

ここまではあくまでも給付型奨学金抜きでの学費になります。

上記の学費を全額払うのは親が金持ちの学生くらいなので、参考程度に見ておくとよいでしょう。

2019/20年度 ハーバード大学の奨学金

では、2019-2020のハーバード大学における奨学金はどれくらいなのか?

まず結論ですが、
これは家庭の経済力に依存するため、正確な数字は出せません。。

ちなみに、ハーバード大学の公式サイトによりますと、
ハーバード大学に在籍する生徒のうち、70%の学生は何らかの給付型奨学金を受け取っています。

in fact, approximately 70 percent of Harvard students receive some form of financial aid.

cited from: “Tuition and Expenses” harvard College

 

さらに、ハーバード大学在籍学生のうち、55%は経済的な理由から給付型奨学金を受け取っており、5人に1人は学費を払わずにハーバード大学に通っています。

参考:55% of students receive need-basedHarvard scholarships. 1 in 5 pays nothing to attend.

先ほど、ハーバード大学の学費は年間790万円といいましたが、実際のところ5人に1人は無料でハーバード大学に通っているということになりますね。

これは日本ではあまり知られていないことではないでしょうか。

 

さらに、ご家庭の収入をもとに、どれくらいの給付型奨学金を得られるかシミュレーションすることも可能です。

ハーバード大学の公式サイトにある”Net Price Calculator“を使用するだけです。

実際に以下の条件でシミュレーションしてみました。

・家庭年収:615万円(東京の平均収入)
・家庭構成:4人家族、子供2人(高校3年生と中学3年生
・貯金:200万円

結果は以下のとおり。

詳細はこちらで確認可能です。

ご覧いただいたとおり、家庭年収が615万円の場合、学生が負担するハーバード大学の費用は約$9,000です。
日本円にすると約100万円になります。

この100万円という費用には食費や寮費を全て含んでおります。
(学費だけの費用ではありませんよ!)

こうみるとハーバード大学の学費ってとても安く見えますよね?

ハーバード大学の学費は高くない

よく「アメリカの大学の学費は高い」、「ハーバード大学などの名門大学に通うのはお金持ち」といった噂を聞きますが、実際のところの学費は安いです。

日本人の平均収入615万円(東京)ですと、給付型奨学金を700万円ほどもらえます。

そのため、寮費や食費、学費すべて含めて1年間で100万円という費用でハーバード大学に通うことが可能になります。

 

仮に地方から東京大学に通うとなった場合、学費は約82万円+家賃代+食費となってくるので、ハーバード大学のほうが合計の費用でみると安いですよね。

このように、ハーバード大学の学費は一見すると年800万円程と高額に見えますが、実際のところはもっと安いのです。

 

今回はハーバード大学の学費と奨学金について紹介しましたが、他のIvyリーグの大学の学費について知りたい方がいらっしゃいましたら、以下の記事を参考にしてください。

アイビーリーグ各大学の学費は? 平均の奨学金は500万円超え
アイビーリーグの各大学の授業料は平均で550蔓延程ですが平均の奨学金オファー後ですと、授業料は26万円程になり、実質授業料が無料の大学が4校になります。ハーバード大学ですと授業料の他に寮費も免除されるほどの奨学金オファーが当たり前のようにあります。

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