こんにちは。
今までスポーツ系のことばっかり書いていたのですがたまにはアメリカ留学についても書いていこうかなと思います。
今回はアメリカの大学に編入するまでにした5つの事を簡単にまとめて紹介していきます。
①英語の勉強
②編入先の大学を選定
③必要書類
④予防接種
簡単にはこんな感じです。
①英語の勉強
まず初めはアメリカの大学に編入するためには必須の英語力ですね。
英語の勉強はアメリカの大学に編入する、又は留学しようかなと考えている人はできるだけ早く勉強をし始めた方が良いかなと思います。
語学力がなくて志望大学から良いオファーがもらえないなんてなったら元も子もないですからね^^:
アメリカの大学においては英語力は実際のところ合否にあまり関係ないのですが、カナダやNZといった大学では英語力の最低ラインを超えている必要があります。
英語の勉強でまず初めに勉強すべきだと個人的に思うのは、
”スピーキング” と ”単語”
かなと思っています。
自分で話せない言葉を聞き取ることは難しい、
というのが僕の考えです。
スピーキングが上手くできるようになればリスニングも自ずと向上するはずです。
TOEFL iBTを受ける方は特にこの2つとプラスしてリーディングやリスニングも必要で大変ですね…。
②編入先の大学を選定
①英語力の向上と同時進行で行ったのが編入先の大学の選定です。
留学エージェントを利用して大学に編入する方も多いかと思いますが僕は大学の選定からすべて自分で行いました。
よく日本語でアメリカの大学を検索すると以下のサイトをよく見かけます。
このサイトは参考になるのですが情報は少し古いです。
なのでアメリカの大学を調べる際は英語で検索することをオススメします。
例えばこのサイトは実際にお世話になったサイトです。
2018 Best National Universities | US News Rankings
ここでは様々な分野でランキング付けがされています。
特に、この大学では奨学金を平均していくらもらっているのか、又、学生の何%が給付型奨学金をもらっているのか、
といったことや授業料にいたることまで詳しく書かれています。
先ほどの2つのサイトを駆使して大学を選定していくのが良いかと。
僕の場合は志望大学を5つ程に絞りました。
だいたい4~6大学に出願するのが一般的かと思います。
③必要書類
②で志望大学がだいたい決まったら③志望大学の受験に必要な書類を集めて提出しましょう。
簡単に必要な書類をまとめると、
- 英語力の証明
- 日本の大学(高校)の成績証明書(英文)
- パスポートのコピー
- 財政証明書・銀行の残高証明(英文)
- 健康診断書
大抵の大学で必要な書類はこの5つです。
他にも大学によって指定の提出物があるので確認してみてください。
多くのアメリカの大学では推薦書やエッセイは必要書類ではありません。
大学院の場合はあるかと思いますが。
ですが、必要書類ではないから出さなくては良いとは限りません。
生徒を採用する際にエッセイや推薦書は自分の熱意や特徴を知ってもらう絶好の機会です。
僕は全ての大学に推薦書(2枚)とエッセイを必須書類と同封して送りました。
アメリカの大学に合格するためにできることは全て行うのが良いです。
後で後悔しないためにもですね^^
④予防接種
最後に④予防接種です。
③必要書類のなかに健康診断の書類を提出する必要がありますが、予防接種の証明もこの中に含まれます。
大学によって必須の予防接種の数は異なります。
しかし、アメリカへの留学や編入を考えている人はできるだけ早くB型肝炎の予防接種をすることをお勧めします。
B型肝炎のワクチンは3回接種する必要があり、2回目と3回目を接種する間隔を5か月ほど空ける必要があります。
予防接種を大学が決まってから受けようとしてもB型肝炎のワクチンを全て打ち終われないといったことになりかねません。
ですので、できるだけ早く予防接種を受けることをお勧めします。
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全体的には以上の4つのことを編入までに行いました。
特に大変だったのは①英語の勉強と③必要書類ですね^^;
まああまり英語は勉強してないんですけどね。笑
なにか質問があればコメントや問い合わせをしていただければなと思います^^
すべて無料ですので!
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